ロングボード　テクニック

ロングボードのウォーキングテクニックをロングボードのウォーキングテクニックをマスターして憧れのハングファイブを決めよう！

サーフィンのテクニックの中でも、ロングボードならではのテクニックがある。それがウォーキング。ウォーキングとは、その名の通りロングボードの上を歩く技のことです。このウォーキングができれば、あなたも憧れのノーズライドで”ハングファイブ”や”ハングテン”ができるようになることでしょう！
また、ウォーキングのテクニックは”ハングファイブ”や”ハングテン”といった究極の技をするためだけではありません。たとえノーズライドのポジションまで行かなくてもウォーキングができれば、ボードコントロールは各段に向上します。例えば、トロ波（小さいブレイク）では、すぐにブレイクアウトしてしまいますが、ウォーキングをマスターすれば、ある程度長く波に乗ることができるようになります。ある程度パワーがある波であれば岸までブレイクが続きますが、波によって（海底の地形によっては）は途中でブレイクが終わってしまい、またその途中からブレイクが始まることがよくあります。こういう場合にウォーキングでニュートラル・ポジションからノーズ側に移動することにより、より多くのアクセル（スピードを）をボードにかけることができ、長くライディングを楽しむことができるようになります。
もっと楽しく、自由にロングボードを楽しむために、あなたもウォーキングをマスターしよう！

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